こんにちは。管理人のゆきんこです( ̄▽ ̄)
在宅ワークについて書こうと思っていて書きそびれていましたが、今日は私が現在登録しているサイトについてご紹介しようと思います。
私は約1年前に、それまでパートで勤めていた職場を辞めました。お給料はとても良かったので、今の我が家の経済状況を考えると、辞めるなんてアホかと自分でも思いました。
がっ!人間関係のゴチャゴチャに嫌気がさしたんです。毎日毎日くだらない事で上の人たちがもめて、職場の空気は最悪。「ホント、もういいわ(-_-;)」って思いました。
お金はすっごく大切だけど、まぁなんとかなるというかなんとかする!と一念発起し、自分も家族も将来的に一番いい形を考え、在宅ワーカーとして新しい生活をスタートさせました。
主婦の働き方って、考え方も色々あるし、世の中の見方みたいなものも色々あると思います。子育てしながらフルタイムで働いている方も大勢いらっしゃるでしょう。私は、子どもがいないので近所のご年配の方からは厳しい目で見られる事も多いです。でも、うちはうちの生活スタイルだからと堂々としていたら、誰も何も言わなくなりました(笑)
前置きが長くなりました(^_^;)
私が実際にやっている在宅ワークは主にブログ記事などを書くライター作業です。クラウドワークス、ランサーズ、サグーワークスの3つに登録していいます。今、実際に仕事をいただけているのはクラウドワークスだけです。これ、人それぞれで働き方の好みとか相性になるのかなと思うのですが、私はクラウドワークスが一番やりやすいですね。
もくじ
クラウドワークスについて
クラウドワークスとランサーズはほぼ同じようなサイトなので、どちらも登録しているという方は多いと思います。私がクラウドワークスがあっていると思うのは、1つのプロジェクト案件の採用人数が多いからです。
クラウドワークスは応募者の多い案件でも、とりあえず1記事提出してもらってから決めるというクライアントも多いです。ですが、ここで私が一つ気をつけているのは、テスト記事が不合格の場合、書き損になるので報酬がないものは受けないようにしています。
クラウドワークスやランサーズにはシステム手数料があります。報酬金額によって違いますが、5~20%の手数料を支払います。
・20万円超え・・・5%
・10~20万円・・・15%
・10万円以下・・・20%
例えば、文字単価0.5円×2000字=1000円の案件→実際に受け取るのは1000円×0.8=800円という事です。200円はシステム手数料になります。
ランサーズについて
ランサーズは、安件数の多さが特徴です。案件は多いのですが、私向きじゃないと思う部分は、1つの案件の採用人数が1人ということです。
単価の高い案件は応募人数も多いです。ランサーズの場合、応募を提案というのですが、自分でプロフィールの他に作業計画等を書いて提案します。選ばれるのが1人で、それまでの職歴や実績が重視されると、私のようにライター業に関わってきていない実績のないランサーは、なかなか採用されません。
ランサーズのシステム手数料です。クラウドワークスとほぼ同じですが、10~20万円の手数料は10%と5%安いです。
・20万円超え・・・5%
・10~20万円・・・10%
・10万円以下・・・20%
ランサーズは、私が使ってみての個人的な感想ですが、提案して返事がきてもその後放っておかれる事が多いように感じました。クラウドワークスの方が使い慣れているせいかもしれませんが、契約前のメッセージのやり取りもよくわからないですし、契約前に連絡はチャットワークでというクライアントも多いです。
※クラウドワークス、ランサーズ共に案件にはタスク方式、プロジェクト方式、コンペ方式があります。
・タスク方式~アンケートや単価の低い単発の記事作成で、時間内に作業を終えて承認がおりると報酬が入るものです。たくさんのワーカーに委託する形式です。
・プロジェクト方式~クライアントの案件に応募して、契約する必要があります。クライアントの希望にあうワーカーは継続契約してもらえたりします。
・コンペ方式~主に会社のロゴやネーミング作成などに多い方式です。提案された中から良いものが選ばれる方式です。
サグーワークスについて
もう一つのサグーワークスは、記事作成専門のサイトです。ここは、クラウドワークスやランサーズとは違って、クライアントと直接交渉はありません。
サイトにいくと、記事案件があり自分が書けそうなテーマを選んで記事作成し納品します。ただ、登録すると誰でも書ける簡単テキスト作成は単価が低いです。
文字単価1円以上の案件はプラチナライターにならないとできないんです。このプラチナライターはテストを受けて合格するとなれるのですが、誰でも受けられるテストのかわりにかなり難しいといわれています。
私はまだ挑戦していませんが、近々挑戦してみようと思っています。受からなくても、自分がどれだけのレベルなのかが客観的にわかりそうなので。
ただ、このテストを受けたことがある人の口コミでは、合格の基準がよくわからないという人が多いです。みなさん、ブログもされていて文章を書くのに慣れている人たちのようですが、不合格だったという方が多いみたいです。
時間もかかるテストらしいので、サグーワークスにこだわりのない人は、他のサイトを利用した方が楽だし早いという情報があります。
また、クラウドワークスやランサーズは報酬は現金で入金日に振り込まれるシステムですが、サグーワークスはポイント制なのも違うところです。1ポイント=1円で換金手続きをします。プラチナライターで稼げている人もいるようですが、私の様な普通の主婦ではなかなか難しいというのが実情です。
主婦在宅ワーカーの現在の収入
実際、在宅ワーカーとしてスタートして正味半年ちょっと経ったんですが、どれくらい稼げているか気になりますよね。始めたときは、タスク案件で月に数百円でした(^_^;)
クラウドソーシングがどのようなものかわからなかったので、仕事を辞める前に登録はしていました。パートしながらだったので、びっしり作業できたわけでなかったのですが、数百円って(苦笑)
完全在宅ワーカーになって現在は、ライター業のみで月に平均2万円くらいにはなりました。たった2万円って思いますが、それでも数百円から比べたら、成長しましたよね(笑)正直、これでは我が家の場合はとても生活していけませんので(借金ありで貯金なし)決めました。
2019年1年間精一杯やってダメだったら、また勤めに出ようと(でも、本当は在宅ワーカーでいたい!)。自分にやる気を出させるためにも、夫にもそう宣言し決意を新たに1月を過ごしています!
働き方改革なるものも進むようですし、クラウドソーシングに興味のある方にとって、少しでも参考になればと思います。これからも、在宅ワークについて少しずつ書いていく予定でいます。
では、今日もお読みいただき、ありがとうございました(*^▽^*)