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【柴犬との暮らし】室内での飼い方~放し飼いの我が家、その1~

こんにちは、管理人のゆきんこです( ̄▽ ̄)

前回、柴犬の性格について、うちの子の性格も併せてご紹介しましたが、今回は、柴犬との暮らしがどんな感じなのかをご紹介したいと思います。

柴犬って外飼いのイメージがあるかと思いますが(私もずっとそう思っていました)、最近ではほとんどの柴ちゃんは室内で飼われているんだそうです。

言われてみれば、散歩をしていても外にいる柴犬、というか犬全般的に見かけないかもしれません。昔は犬って外にいたような気がします、特に和犬は。

これも時代の流れなんでしょうね。昔と違ってより一層「ペットは家族」感が増したからなんだろうなと思います。親バカですが、うちの子を外で飼うなんて考えられませんもん。そもそも、マメ(うちの黒柴ちゃん)自体が超ビビリだし性格的に無理な気がします(^_^;)

室内飼いで犬小屋はどうする?

外飼いだと犬小屋がありますが、室内飼いでも必要です。犬小屋というより、犬が落ち着く場所を作ります。
我が家ではサークルを置いて、その中に寝床用にケージを入れています。

しばらくはサークル内で多めに過ごさせるようにして、そこが自分の落ち着く場所だということを認識させます。

柴ちゃんは繊細で神経質な子が多いので、ちゃんと落ち着く場所を作っておいてあげないと、ストレスたまって体調崩しちゃいます。

うちは共働きだったので、来た当初から留守番をさせる必要がありました。ただ、来て次の日に留守番とか無理なので、私のシフトを見て3日間休みがとれた時に合わせて迎えにいきました。

3日間でなんとなく家に慣れさせて、4日目からいきなり8時間くらいの留守番(苦笑)
そのためにも、サークル内が自分の場所だといち早く覚えてもらう必要があったので、オモチャやおやつを使ってトレーニングしました。



室内飼いでトイレはどうするの?

室内飼いでまず最初に教えるのがトイレです。我が家はブリーダーさんから買ったのですが、うちに来るまでの3か月の間、トイレトレーニングをしてくれていたのですぐに覚えてくれました。

子犬のうちは、サークル内の空いたスペースをトイレにします。新聞紙を敷いた上にペットシーツを敷き詰めておくんです。遊び終わった後や水を飲んだ後などに、おしっこしたがることが多いので、すかさず「チッチ」という言葉を使ってトイレを促すようにしたら、3日目くらいで覚えてくれましたよ。

「ありがとう、ブリーダーさん(泣)」っていう感じだったのを覚えています。

大の場合は、床のにおいを嗅いでくるくる回り始めるので、そしたら新聞紙をサッと敷いてあげるとそこでします。柴は基本的に自分の居場所で排泄したがからないので、散歩に行けるようになってからは外でしかしなくなりました。

おしっこは室内でも、怖いことがあった時とかにしたくなるらしく、今はサークルの横にトイレスペースを設けています。

しつけに使うコマンドを決めておくと犬は覚えやすい

コマンドというのは、飼い主が使う指示言葉のことです。一般的に使われているのは「まて」や「STAY」とか、「おすわり」「おて」などですね。

コマンドというのは、言い方悪いかもしれませんが、犬に言う事を聞かせるためにリーダー(飼い主)が使う言葉なので、実はとても大切だったりします。

飼い主と犬とが上手に仲良く暮らしていくためには、飼い主がリーダーとして君臨していないとちょっと大変だからなんです。

犬がリーダーになっている家もありますが、柴犬の場合結構大変なことになっちゃいます。たまに、テレビでやってたりしますが、やりたい放題の問題犬になって飼い主にはもう手に負えない感じです(;・∀・)

コマンドは飼い主さんによって違っていて、それぞれです。お上品そうな飼い主さんとわんちゃんの散歩を見かけたことがあるのですが、コマンドが全部横文字で、しかもすっごくおりこうさんで見惚れてしまいました。

我が家でよく使うコマンド

まて、おすわり、おて、ふせ→超基本コマンド
(言わなくてもおやつもってればやるようになったうちのマメタくん。いや、なんかちょっと違う気が…。これって、もはや飼い主の言う事なんて聞いていないよね。)

チッチ→おしっこ

ガム、ジャーキー→そのまんま(笑)

痛い!→甘噛みをやめさせる

ハウス→サークル内に入ってという指示

ダメっ!→なるべく低い声で、現行犯の時のみ使う

長くなりそうなので、今回はここまでにしてその2に続けたいと思います(^_^;)

その2では、留守番トレーニング室内飼いのポイントなどお話しようと思いますので、ぜひ続きも読みにきていただけるとうれしいです♪

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました(*^▽^*)

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